2024 .05.19
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当ブログでは僕が並べたプロの棋譜を紹介し、また並べた際のメモ書きを残していきます。
追々僕の打った碁なども紹介していきたいですが、ものぐさなので実際にやるかどうかは不透明です。
今日並べたのは第52期関西棋院第一位決定戦1回戦第4局です。
関西棋院第一決定戦は山陽新聞が主催する関西棋院のローカル棋戦なので、あまり目にすることはないですが、全国区にはほとんど知られていないような棋士の碁を見ることができてとても価値ある棋戦なので、こちらの棋戦の棋譜を多く紹介できればと今は思っています。
対局者は矢田直己九段と山内正樹六段。
矢田九段はNHK杯に出たりしていて有名ですが、山内六段の碁を見るのはこれが初めてです。
追々僕の打った碁なども紹介していきたいですが、ものぐさなので実際にやるかどうかは不透明です。
今日並べたのは第52期関西棋院第一位決定戦1回戦第4局です。
関西棋院第一決定戦は山陽新聞が主催する関西棋院のローカル棋戦なので、あまり目にすることはないですが、全国区にはほとんど知られていないような棋士の碁を見ることができてとても価値ある棋戦なので、こちらの棋戦の棋譜を多く紹介できればと今は思っています。
対局者は矢田直己九段と山内正樹六段。
矢田九段はNHK杯に出たりしていて有名ですが、山内六段の碁を見るのはこれが初めてです。
黒27に切りを一本入れたのはカカエられた時にシチョウ有利だからで、善悪は不明とのこと。
白34は一路右のほうが左辺黒に対して利きがあるために連携が確実なようだ。
実践では36とした後41に分断しにきた時反撃できず、43となった形では黒がかなり厚くなり有望だろう。
その後は着実に差を広げ、そのまま押し切っている。
白34は一路右のほうが左辺黒に対して利きがあるために連携が確実なようだ。
実践では36とした後41に分断しにきた時反撃できず、43となった形では黒がかなり厚くなり有望だろう。
その後は着実に差を広げ、そのまま押し切っている。
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